皮膚科とスラダンとYシャツと私と小鳥と鈴と
どうも、肌弱い属のひまざぶです。
常に吹き出物が3個以上あります。
そんな私は皮膚科をよく利用しています。
いい皮膚科を訪ねて三千里というくらい色んな皮膚科に通いました。(引っ越しの都合もあるけどね。)
「いい皮膚科とはどんな皮膚科なのか?」という問いに皮膚科経験豊富な私が明確な答えを出します。
皮膚科を開業予定なドクター様は下手なコンサルよりもひまざぶにご相談ください。
ズバリ、
スラムダンクを全巻取り揃えた皮膚科へ行け!!
です。
スラムダンク全31巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]
北野先生の半分も生きていない私が暴論という肘を振り回すのには、ちゃんと根拠があります。
皮膚科の性質として
1.患者様が多いので待ち時間が長い
2.色んな年齢層の患者様がいらっしゃる
3.なんとなく緊張する
というものがあります。
1.待ち時間が長い
長い待ち時間もスラムダンクを読んでいれば短く感じられます。
「福田吉兆かますなー」
「センドーかっけーなー」
「陵南が海南を食うか?」
「センドーがダンクに行く前に牧に追いつかせて」
「ひまざぶ様ぁ?」
このように、海南vs陵南のいいところで呼ばれてしまいます。
むしろ呼ぶなよ状態になるわけです。
2.色んな年齢層の患者様がいらっしゃる
スラムダンクも、様々な層に支持されています。
われわれのようなストライク世代のジャンプ読者男子諸兄。
流川楓に萌える女子勢
っていうか水戸洋平かっこいいわよねご婦人
リアル北野先生世代
スラムダンクさえ置いていれば全ての患者様にご満足いただけます。
3.なんとなく緊張する
目の前の試合の緊張感はお医者様の御前に立つ緊張を凌駕します。
ちなみに、私が以前に通っていた皮膚科は
スラムダンクやドラゴンボール、デスノート全巻はもちろん揃っておりましたし
ゲームボーイカラー、アドバンスが数台とソフト数個も置いてありました。
もう、肌荒れなんか治んなくてもいいや。
スラムダンク読めるし、みんな違ってみんないいし。