「打率は9厘」と歌われるバッターとは
こんばんは。
ひまざぶです。
早速ですが、今夜のひまざぶナイトニッポン、1曲目は「上海ハニー/ORANGE RANGE」です。
この曲の冒頭のRAPで
「高校球児さながらの闘志 でも打率は9厘 おれのジョンにSORRY」
という歌詞があります。
打率が.009って1000打数9安打計算ですよね。
もっと少なく見積もって333打数3安打です。
111打数1安打かもしれません。
横浜ベイスターズの捕手、高城捕手が51試合で110打数なので2か月ちょいはスタメンで出ないと111打数には達しない感覚です。
はたして、1本しか打てない打者に111打数も与えられるでしょうか。。。?
いくら闘志があっても9厘バッターというのは難しい気がします。
この選手がなぜ111打数も与えられたかを真剣に考えると。。。
1. 打数に含まれない四球や犠打がやたらと多い
222打席55犠打55四死球とか?
2. 守備が激ウマ
小坂誠みたいな。。。
3. 癒着
監督の甥っ子とか。。。
こうやって考えると、打率は9厘でもジョンにSORRYする必要はないように思えるしそもそもおれのジョンってなんだよ。