開幕戦で3番ファースト斉藤宜之に見るロマン ~萌えオーダー数え歌~
ひまざぶです。(o・v・o)
こんばんは。
本日は、2003年の読売ジャイアンツの開幕オーダーを振り返る。
小生は横浜ベイスターズファンなのに、なぜ読売のオーダーを振り返るのか。
それは、3番ファースト斉藤宜之、6番サード元木大介など萌えポイントが多いからで
ある。
2002年 2003年
LF 清水隆行 .314 14本 58点 .240 14本 44点
SS 二岡智宏 .281 24本 67点 .300 29本 67点
1B 斉藤宜之 .310 5本 37点 .289 11本 52点
CF 高橋由伸 .306 17本 57点 .323 26本 68点
RF ペタジーニ .322 41本 94点 .323 34本 81点
3B 元木大介 .267 6本 52点 .224 0本 14点
C 阿部慎之助 .298 18本 73点 .303 15本 51点
2B 仁志敏久 .244 8本 42点 .246 8本 34点
P 上原浩治
いかかだろうか。
清水、仁志、元木といった選手が劣化の匂いをさせている。
打率は2002年よりわずかに下がったが、打席数が増えているため善しとしよう。
なんと、元木ですら成し遂げていない2桁本塁打を達成し、チャンスに弱いという弱点も克服している。
余談であるが、顔も微妙に長嶋茂雄に似ており (私感) 、3番サード斉藤宜之が固定される予感をプンプンさせる。
しかし、相次ぐ故障等もあってこの2年がキャリアハイとなってしまった。
本当に悔やまれる。
バットの芯を掴み、ブルブルさせるフォームも魅力的であった。
なお、現在は東京ヤクルトのスカウトをしているらしく、ライアン小川を担当していたらしい。
大森剛といい、読売巨人軍で光を見せてくれた選手はスカウトとして奮闘しているのだ。
さいごに、もしも彼があのまま成長していたら昨年、残していたであろう成績を想定して終わりにしたい。
.303 18本 54点