内村プロデュースを視聴したことのない僕がピーナッツを観た!
ひまざぶです~(#゚ω゚ #)~
今日は、映画ピーナッツを観ました。
本日は、ピーナッツの感想をつらつらと書いてみるべ!
①出演者の皆様が秘めている芸人人生そのもの
商店街という居場所を奪われそうになった彼らは、まさに内村プロデュースという番組を奪われてしまった芸人たちと重なります。
その、都市開発計画推進派はまさにその厳しい芸能界の無常観と厳しさそのものに映ります。
番組が終わっても、それぞれの場所で自分の芸風を保ちながら、納得の行かない部分も抱えながら芸人として活躍している彼らの人生とダブって観てしまいました。
②TIMを観ているとグッとくる。
なぜか、TIMを観ているとグッとくるものがある。
これは、自分の中でもよくわからない現象なので言語化できない。
TIMがいいのだ。
③内村さんのノックシーンに見るアクションへの意地
やはり彼は「チェン」だ。
数年前にかくし芸大会で観た内村光良のアクションを思い出した。
試合じゃなく、ノックの練習中だったのがまた良い。
④見ちゃう観ちゃう魅せられちゃう。
これは、関わる皆さんの魅力なのかな。
最初は気楽に見てたのに、画面に近づいて観ている、魅せられている自分がいた。
⑤内Pを見ていなくても楽しめます。
私は恥ずかしながら、内Pを見たことがありません。
企画物の映画という評価を下すのは間違っていると言えるほど、凄く楽しい映画でした。
内村さん、三村さん、大竹さん、ゴルゴさん、レッドさん、ふかわさん。
彼らを観るたび応援している自分がいそうな気がします。
自分の居場所を奪われても、苦しい立場になっても、頑張っていこうと思える映画です。
それを肩に力を入れずに伝える力を持った内村さんらしい映画だとおもいます。
一度、観て欲しい映画の一つです。