銀河パトロールジャコを読んでナッパの少年時代に気持ちを巡らす。
どうも、ひまざぶです。(o・v・o)
私、マンガはあまり読まないんです。
特にジャンプ物というか幽遊白書とかNARUTOとかは画質からして苦手でして・・・。
ONEPIECEすら読まない私は「もう、ないじゃん・・・(読む漫画が)」状態なわけです。
福井優也状態なわけです。
そんな私ですが、鳥山明先生の画風、ストーリーは大好きです。
ドラゴンボール、Dr.スランプ、ゴーゴーアックマンなど名作ぞろいですよね。
鳥山明先生の新作、銀河パトロールジャコ、見逃さないわけがありませんヽ(´Д`；)ﾉ
特装版、スーパーエリート版を購入するとジャコのカンバッチ及びキーホルダーがもらえるのですが、まあ可愛い。
この物語、鳥山明感満載のギャグやコミカルなキャラクターが続々登場する完全新作なのです。
面白くないわけがありません。
おそらく、本来は短距離走タイプの鳥山明先生、テンポがよく短い作品の方が力を発揮している気がします。
万人にも読みやすい作品なのではないでしょうか。
ちなみに、ドラゴンボールとも繋がっています。
ブルマのお姉ちゃんであるタイツが出てきたり (下着一家)
ラディッツおよびベジータの少年期が登場します。 (腕が細い。)
こうなると、ドラゴンボールでよわむしラディッツが言っていた「おれともうひとりは他の星を攻めていて助かった。ひとりはお前と同じようにほかの星に送り込まれていて助かった。」という発言の全容が見てとれます。
ナッパが送り込まれたということですね。
悟空の母親かつバーダックの妻であるギネによると「カカロットの星送りはまだ早い。」とのこと、ナッパは成長した段階で送られたのでしょう。
個人的にはナッパの少年期を見たかった・・・。
最後に想像図を載せて終わります。
