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himazabu's diary

義塾ひまざぶです。勉強に関すること、日々の生活の中で考えている、くだらないかもしれないことを発信していきます。

久保康友のヒーローインタビューに見る自信と覚悟と人生と

full-count.jp

 

2015年5月4日(月)、横浜スタジアム久保康友が飄々と東京ヤクルト打線を抑え込んだ。

6回までパーフェクトピッチングを見せていた。

大記録の期待もかかるテンポ良い投球。

しかし、7回に山田哲人からホームランを浴びてしまい完全試合ノーヒットノーランも完封も夢と消えた。

そこで大崩れすることもなく、筒香のファインプレーにも助けられ最後まで飄々と涼しい顔で完投勝利を飾った。

わずか101球、試合時間も2時間ちょいで終わらせた。

 

ヒーローインタビューで完全試合を逃したことについて触れられると、これも涼しい顔でさらりと答えた。

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「僕は野球の方で運を使いたくないんでね、人生の方で運を使っていきたいんでね。」(早口で)

 

うん、これぞ久保康友節。

野球に関しては運なんかには頼らない。

投球術で相手を翻弄することができる。

チームに勝ちをもたらすことができる。

実力で自分の道を切り開いていける。

そういう自身と覚悟を表現している。

 

そして、野球はあくまで人生の一部である。

引退したあとも人生は続く。

そのことも理解した上で野球をどこか楽しんでいる。

そういう姿勢も見える。

 

久保康友の飄々とした強さの一端が見えた試合だった。

 

私たちも、仕事であれ学業であれ運に頼らず実力で切り開くことができる「武器」を持たなければならない。

なんだか、人生を教わった気がする。