himazabu's diary

ひまざぶです。マラソンしてます。フルPB_3:39:32, ハーフPB_1:32:20, 10kmPB_41:42

ロンドンブーツ1号2号が、期待に応えてくれた! ~vol.1とするからvol.2に続いてくれ~

昨年、ロンドンブーツ1号2号に期待することとして以下のブログ記事を投稿しました。

 

himazabu.hatenablog.com

 

その中に私が挙げていた、豚キム豚キム!」「イッカイッカイッカイッカ!焼きそば焼き焼き!」のCMを見せてほしい。

のうち半分を現実のものにしてくれました!

 

youtu.be

 

コンビニの景色、エキストラを段ボールで再現した苦労、「豚キム豚キム」の声に感じられるキレ・・・・・・。

すべてが懐かしく、嬉しく、少し照れ臭い。

田村亮さんの「どこまで言うねんお前!」というツッコミには感慨深さを覚えます。

 

我々の期待に応えてくれるロンドンブーツ1号2号はやっぱり素晴らしい!

 

しかし、まだ私の期待に応えきれてはいません。

以下のように7つ中1つしか実現していないのですから・・・・・・。(実質0.5)

1. クイズ正解は一年後でゲスな笑いを届けてほしい。

2. 「豚キム豚キム!」「イッカイッカイッカイッカ!焼きそば焼き焼き!」のCMを見せてほしい。 

3. Re:Japanでめっちゃキャーキャー言われながら「焼きそば売ってる模擬店で~♪」と歌ってほしい。

4. ガンダムのプラモデル触られて濱田雅功扮する上司に逆ギレしてほしい。

5. t.A.T.uの曲をかけるのをドタキャンしてもずくんをかけてほしい。

6. 岬、声、勝という名曲の数々をまた聴かせてほしい。

7. 新宿暴走救急隊2ndを実現させてほしい。

 

ぜひ、「ロンブーが期待に応えてくれた」記事のvol.7まで投稿させてほしいと切に願います。

 

himazabu.hatenablog.com

 

ちなみに、ロンブー関連の記事を投稿するのは3回目です。

(どんだけロンブー好きなんだよ。)

アベノマスクがようやく届いたぜ!

アベノマスクが届きました!

 

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緊急事態宣言が発令→解除というプロセスを経た今、届きました!

スピード感を持ったご対応ありがとうございます!苦笑 

 

厚労省の方や生産事業者の方、配送業者の方には感謝申し上げます!

安倍晋三さんがつけている感じを見ると相当小さいように見えましたが、実際につけてみるとそんなに小さく感じませんでした。

これはひとつの朗報かもしれませんね。

 

ほぼ運動をしていなかった妻が家の中を走り始めた。

COVID-19の影響でテレワークとなっているため運動不足が懸念されます。

その対策として、以下の運動を実施しています。

 

1. 朝のラジオ体操

www.youtube.com

Youtubeに上がっているお手本のようにしっかりとした正しいフォームで実施すると

体が鍛えられているという実感がわきます。

 

2. 朝の10km以上ランニング

 平日のランニングは10km以上走ることと中3日以上空けないことを守って継続しています。

 

3. 筋トレ

 腹筋8種, 下半身トレーニング, ランジ, バーピー, スクワットを毎晩実施しています。

 

おかげで、少し体が締まってきています。

あわよくば、来シーズンのマラソン (10km, ハーフ, フル) のタイムが上がってくれればいいなあなんて思っています。

 

 

そんな中、私に感化されてか妻も運動を始めました。

廊下を10歩歩いては戻りを繰り返し、時にはランジも入れて3km分くらい歩いているようです。

 

(家の中を歩くなんて意味あるの?) と思いがちですが、ガチランナーも取り入れているようです。

イタリアのジャンルーカ・ディ・メオさんは自宅バルコニーを11,370往復して102km

走り切ったようです。

(超人だ・・・・・・。)

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※出展: ランナーズ2020年6月号
 

私も妻もジャンルーカさんを見習って100kmランに挑戦することをひそかな野望としながら日々を過ごしていきたいです。

 

月刊ランナーズ2020年6月号

月刊ランナーズ2020年6月号

  • 発売日: 2020/04/22
  • メディア: 雑誌
 

 

 

矢部浩之と青木裕子は説教夫婦

矢部浩之さんが先日、オールナイトニッポンにて岡村隆史さんに「性格変えろ。」と説教をしたことが話題になっています。

news.mynavi.jp

 

一方、青木裕子さんがラジオ番組あったかタイムにて田中みな実さんに「店員さんやタクシー運転手さんへの態度を改めた方が良い。」とお説教したことがありました。

asajo.jp

 

矢部浩之さんと青木裕子さん、奇しくもラジオでの公開説教という共通項が生まれてしまった格好になります。

 

まさに、説教夫婦ですね。

岡村隆史と、蓮舫と、善悪と、「叩かれてかわいそうか否か」と。

news.yahoo.co.jp

 

headlines.yahoo.co.jp

 

COVID-19の影響による「経済苦」に関しての発言で岡村隆史さんと蓮舫さんが問題視されている。

それぞれの発言については、「善悪」という要素と「叩かれてかわいそうか否か」という要素がかなり異なる事案であると考える。

以下のように整理してみたい。

 

1. 岡村隆史の発言

   (1) 発言の対象:

        ①経済的に困っている/困る可能性のある女性

        ②風俗業界で働く女性 (結果的に対象になってしまった。)

   (2) 善悪:

        無意識とはいえ悪寄りか。

        →発言の対象が、守るべき/守られるべき女性であるため。

   (3) 想定していた聴き手:  

        深夜ラジオディープリスナー

   (4)  叩かれてかわいそうか否か。

         かわいそうな気がする。

    →想定していた聴き手が自分を拠り所にしているリスナー/ファンであったことを

    考慮すると多少同情の余地がある。

 

2. 蓮舫 (内田裕也が言うところではれんぽーちゃん) の発言

    (1) 発言の対象:

         ①経済的に困っている大学生

         ②高卒・中卒の人たち (結果的に対象になってしまった。)

    (2) 善悪:

         善寄りか。

        →発言の対象が、必ずしも守られなくてもよい学生であるため。

           学費が高い私立大学に通っている大学生およびその親は、社会情勢の変化に

           応じて学費が払えなくなるリスクを考慮すべきであるしそもそも国公立大学

           進学していればよい。

          国立大学生は国が、公立大学生は地方自治体が支援してやればよい。

          高卒および中卒の人たちについては不利を感じているかなど個々の事情により

          言い分は異なってくるため何ともいえない。

      (3) 想定していた聴き手:  

           ①国会議員 (特に与党)

           ②国民

      (4)  叩かれてかわいそうか否か。

            特にかわいそうではない。

            →主権者である国民の代弁者なので、発言内容が批判を受けることも覚悟して

               おいてほしい。

 

まあ、COVID-19の影響で世界中が色々な形で影響を受けていますがいろいろなことを考えるいい機会になりますね。

  

 

痴漢撲滅の方法を思いついてしまった

痴漢を働くような奴の9割が内転筋の弱ったガニマタおやじなのである。(私の想像調べ)

そういうやつらは、電車の中で大股を広げ大きく場所を取って座る迷惑な奴らである。

ガニマタおやじ3人が座るスペースで女性5人が座れる計算である。

おまけに、ガニマタおやじは下半身が弱いくせにエロいと来たもんだ。

 

そこで、「ガニマタくそおやじ内転筋力強化ブートキャンプ1か月法案」を提案したい。

そうすることで、以下の効果が期待できる。

 

1. 電車内スペース確保

    ガニマタおやじの下半身が強化され、立って電車に乗るようになる。

 そのため、多くの女性が座れるようになるため痴漢被害の確立が減る。

 

2. メンタル強化

 内転筋を鍛えることで、必然的に悶々とした気持ちが発散される。

 それにより、痴漢をしたい気持ちも吹き飛んでしまうという寸法である。

 

いかがだろうか。

ガニマタおやじ撲滅=痴漢撲滅に繋がるのである。 

 

ぜひ、「ガニマタくそおやじ内転筋力強化ブートキャンプ1か月法案」を通したいと考えている。

あえて、今、M-1 グランプリ 2018で一番印象的なシーンを振り返る。

本日、M-1 グランプリ2019決勝戦ですね。

 

昨年2018年のM-1グランプリ上沼恵美子さん, 立川志らくさんの審査が世の中をざわつかせる動きもありましたね。

 

最も印象的なシーンは、

優勝した霜降り明星でも、

準優勝の和牛でもなく、

ジャルジャルの1本目「国名分けっこ」の入りです。

 

福徳「鬼ごっこ、かくれんぼ、国名分けっこ、ケイドロ」

後藤「1個知らんの入ってるわ。」

福徳「どれ?」

後藤「国名分けっこ?」

福徳「国名分けっこ知らんの?

           分けっこ国名って言ってたん?」

後藤「地域によって呼び方違うとかなん?」

 

この流れ、すごくグッとくるのが、福徳が「国名分けっこ」を小学校の頃に流行っていた遊び4つ中3つ目に入れることで立たせなさすぎるようにしていること。

かつ、その後のくだりにおける「ピンと来ない理由が地域によって呼び方が違うからだと勘違いしている。」のフックになるように、その代表格である「ケイドロ」を絶たせているところが小気味いい。

そして何より、この導入部によって中川礼二が度々指摘していた「漫才らしくない。」という課題を完全にクリアしている。

 

導入部で感動を覚え、本編で理屈抜きで笑わせてもらい、「優勝もらったな、ジャルジャル。」と思ったものだが、そうはいかないのがM-1グランプリ

 

今年も、漫才の奥深さを感じながら観戦したい。