周期表をもっと覚える ~世の中気合で右肩上がり~
どうも、義塾ひまざぶですヽ(´▽`)/
外は寒いですね((((;゚Д゚))))
もうすぐ、センター試験ですが皆さんもバリバリ頑張っちゃってますよね\(*⌒0⌒)♪
ここで、周期表をもうちょっと掘ってみましょう(・>●<・)
もう、書けますよね?(・ω・)
周期表は書けますか?
http://himazabu.hatenablog.com/entry/2013/12/02/224757
画像の周期表について、説明していきます。
オレンジの部分が遷移元素かつ金属のエリアです。
3~11族です。
同族だけでなく、隣り合う元素も似た性質です。
融点、密度そして硬度が高いという特徴があります。
赤いエリアは典型元素かつ金属です。
B (ホウ素) や Si (ケイ素) のあたりは「ホウ素の階段」と覚えてください。m(_ _)m
黄緑色のゾーンは典型元素かつ非金属です。
ここで、もうヒト掘りします。
電気陰性度 (電子をひきつける度)
電子親和力 (陰イオンになりやすい度)
のすべてにおいて右上に行くほど高くなります(⁰︻⁰) ☝
「周期表は右肩上がり」なのですヽ(・∀・)ノ
「世の中♪気合で♪右肩アガーり♪」 by 松浦亜弥/THE 美学
電気陰性度については、He, Ne, Ar は例外です。
電子親和力については、希ガスは例外です。
何度も言わせていただきますが、「周期表」をザックリと問題用紙の端に書けるようになってくださいねσ(´┰`=)
そして、典型元素と遷移元素、金属と非金属を整理してくださいね(o・v・o)