G対策に必要なたった2つのもの
みなさん、そろそろG対策の季節がやってきましたね。
Gといえば、そう、あの恐ろしい・・・・・・
後藤武敏G.ですね。
怪我さえなければ埼玉西武で4番打者としてホームランの記録を塗り替えるかつやくをしていたかもしれない。
現在は横浜DeNAの頼れる代打の切り札として活躍。
2014年は.283 7本 31打点という成績を残した。
今シーズンはまだ調子が上がっていないが、本来の実力さえ発揮すれば戦力として優勝に貢献すること間違いなし!
ちなみに、愛称「ゴメス」の由来はチームメイトの松本啓二朗が早稲田大学野球部式の挨拶「ごめんっす」を放ったのを後藤武敏が「ゴメス」と聞き間違えたというよくわからないエピソードによるものである。
石川雄洋もこのエピソードには噛んでいるらしい。
・・・・・・前置きが長くなりすぎましたね。
そう、Gといえばカブトムシから角を引いて触覚を足したゴキブリですね。(名前を見るのもおぞましい・・・・・・。)
この対策をしておかないと安心して暮らせないことになります。
ちなみに、昨シーズン我が家では対策の成果あってG選手に1安打も打たれず、つまり1度も遭遇せずに済みました。
その対策方法を紹介しておきます。
以下の2つのアイテムがあれば大丈夫でしょう。
1.ブラックキャップ
2.ゴキブリがいなくなるスプレー
その使い方を紹介します。
1.ブラックキャップ
これをゴミ箱、台所の隅や戸棚の下、冷蔵庫の下など「Gが現れそうだなー。」というところに置いておくと良いでしょう。
まあ、ブラックキャップはG対策の基本でしょう。
今回、私が紹介したいのはこちらです。
2.ゴキブリがいなくなるスプレー
これがすごく効きます。
多種殺虫剤のように直接Gに噴射しても効果はあります。
それ以上に「バリアー効果」が大きいです。
壁や床、換気扇や網戸にプシューッと噴霧していればバリアー効果でGが寄って来なくなります。
2週間は効果が持続するので、期間が切れたらプシューッで完璧な「防虫要塞」が出来上がります。
特に効果があるのが「水回り」への噴霧です。
キッチン、浴槽、トイレ、洗濯機、洗面所の排水口に5秒くらい噴霧してください。
効果持続期間に下水道に流れる水は「虫が嫌がる水」になります。
もしも、集合住宅であればマンションの下水道はつながっていることが多いので「虫が嫌がる水が流れるマンション」という状態になります。
Gバリアーの範囲を広げることになり効果はバッチリです。
Gは、水があるところを好むので水回りからの侵入、とりわけ下水道から排水溝を伝って侵入する経路をとりがちです。
なので、そこを塞いでやればいいのです。
どうでしょう、みなさんも私の紹介した方法でG対策バッチリの状態で春夏を過ごしましょう。
逆にみなさんの対策法も教えていただけると幸いです。
野球界のG、GIANTSも調子が悪そうですね。
このまま、Bクラスに沈むのか。
それもこれも、横浜DeNAベイスターズの「G対策」が効いているんでしょうね。(*^◯^*)
今年もGに勝ち越すんだ。(*^◯^*)
このまま優勝するんだ。(*^◯^*)