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himazabu's diary

義塾ひまざぶです。勉強に関すること、日々の生活の中で考えている、くだらないかもしれないことを発信していきます。

お前の正義はそんなものか!?

ぷらいべーと 化学

理研・笹井氏死亡 自殺と断定

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140806-00000019-nnn-soci

 

笹井氏が自殺という選択肢をとったことはショックが大きいですね。

しかし、命の損失、研究者の損失という側面よりは「STAP問題はどうなるの?」というところに重きを置かれているのが皮肉なものですね。

自身の価値をこれ以上貶めたくないために、自ら命を絶つことを選んだのでしょう。

もし辛いながらも生きて足掻いて適切な対応を探して、という選択肢をとっていたら「STAP関係者」としてではなく「研究者」として人生を閉じることができたかもしれない。

そう考えると、非常に残念な結末ではあります。

 

笹井さんが亡くなったことで、小保方氏を批判していた人たちが「もう後味が悪いから攻めるのやめようぜ。」みたいに言うのは卑怯ですよね。

いやいやいや、あなたは研究不正を悪としてそれを批判してたんじゃないの?

じゃあ寧ろ今こそ再燃してみろよ。

そんなに人が亡くなったから喪に服すみたいなそんな立派な人間じゃないでしょ!?

不謹慎とか言ってないでいじれよ。「勉強しまっせSTAPの~ササイ~♪」

今こそ責めてみろよ。「自分の責任を放棄して自殺するとは何事か。」

結局、自分勝手なんだよ。「私は、死んだ人をたたくような悪い人ではありません。」

 

芸能人やスポーツ選手は外野からやいのやいの言われてもそれに耐えて頑張っている。

化学者は外部からの目があまりにも届かない世界に生きている。

そう思っていた私にとっては、STAP問題で皮肉にも化学に興味を持ったり、インターネットで簡単に論文を読むことができることを知った一般の方が増えたことは喜ばしいことだと思っています。

また、化学を志す学生や化学関連の業務に携わる人にとっては襟元を正すよい機会になることもプラスになります。

だからこそ、笹井氏が亡くなったから批判するのやめよう!ではいけないと思ってしまうのです。

 

STAP問題の答えが出たとき、笹井さんが浮かばれるような結果になることを祈ります。