高槻シティハーフマラソンに参加しまSTAR☆
2023年初マラソンは・・・・・・大阪府高槻市のハーフマラソン!
高槻市は6年間住んでいた街なので、ぜひ走ってみたいと思っていました!
今回は、100min切りを目標としていたので満足です!
次は90min切を目指さないと・・・・・・。
ハーフマラソンに苦手意識があって・・・・・・。
10kmは全力出し切りでよいし、フルは抑えながらペース配分できるし・・・・・・。
今回、初めて「序盤に足をためる」というのを強く意識して走ってみました。
それが功を奏してPB更新できました。
ハーフマラソンへの苦手意識を払拭できましたね。
大会自体もコースは急カーブや急な下り坂があって難しかったものの・・・・・・
常連ランナーさんからは「今日は風がなくて走りやすい。」とのこと・・・・・・
修業が・・・・・・足りませんね・・・・・・。
高槻市在住ボランティアスタッフの皆様が作る温かい雰囲気のおかげで楽しく走ることができました!
屋台のうどんギョーザ (高槻名物) と高槻バーガーもおいしかったです!
天神の湯が激混み、ハートコーヒー満席、寿司ダイニング実さんは閉業のピンチの中・・・・・・高槻を楽しみます!
i/西加奈子 を読みまSTAR☆
「この世界にアイは存在しません」
アイが自分の存在を否定することに繋がる言葉だがやがて
「この世界にアイは、存在する」
に至っていく。
それは、数学を通して虚数の存在を理解することであったり
ユウによりミナにより自分の存在を肯定する理由を獲得することであったり
最終的にはあがいてあがいた向こうに
「私はここよ。」
西加奈子さんの小説を読むと「大好き」という言葉で心の芯を突き刺してくる感覚を覚える。
ありがとうと、ごめんなさいを言ってはいけないのであれば、何を言えばいいのだろう。アイは言葉に困った。でも、先にミナが「それ」を言ってくれた。
「大好きだよ。」
いつか言ったよね。大好きだって。今でも変わらない。私はアイのことが大好き。本当に、本当に大好き。
また、電車の中で泣いてしまいました。
漁港の肉子ちゃん/西加奈子 を読みまSTAR☆
「みんな 望まれて生まれてきたんやで」
この言葉を額面通りに受け止めると「なんて気楽な言葉なんだろう。」と思ってしまうかもしれない。
しかし、肉子ちゃんときくりん、みうとお姉ちゃん (あえてこのような書き方にする) のやりとりを受けてからこの言葉を受け止めると、印象が変わる。
そう思って生きていかなきゃやってられないし、そう思って生きている人間を愛せるようになるし、そう思って生きて入れば「迷惑かけるがん、びびってちゃだめら」の意味がわかる。
とにかく私はみうとおねえちゃんのエピソード、肉子ちゃんときくりんのやりとりで涙が止まらなかった。
もしかしたら、自分の境遇も多少重ねてしまった部分もあるのかもしれない。
明石家さんまさんが一番好きな作家さん、一番好きな作品と挙げている理由も伺えた気がする。
基本的にはきくりん視点で世界を除くことになるが「いきなり、この人視点になるんだ!」という展開がとても気持ちよく世界にどっぷり漬かりながらするすると読めてしまう、それでいてあっさりはしていない、深い作品だと強く感じる。
何より、肉子ちゃんにはなりたくないけど肉子ちゃんの一挙手一投足が本当に魅力的なのだ。
「うちは、肉子ちゃんのことが大好き。」
うたた寝 八戸でオイルマッサージを受けたのが自己ベスト更新のカギだった?
うたた寝【タイ式マッサージ&リラクゼーション】八戸市新井田 (utataneya.jp)
マラソン大会前日に、うたた寝 (青森県八戸市, 新井田) さんでオイルマッサージを120minほど受けて臨みました。
店長さんが小学校中学校の同級生 (7回同じクラスになっている) なので、不思議な感じでした。
14年ぶりくらいの再会でしたからね・・・・・・。
マッサージもマラソン前日ということも考慮していただきメニューも「タイ古式よりオイルでは?」とアドバイスをいただき・・・・・・
オイルマッサージでも、脚はもみかえしが起きないかつほぐれるくらいの強さでもんでいただき、肩こりや腰の張りなどを改善するように施術いただきました!
個室 (マッサージ室+浴室) なので心身ともにリラックスできます。
そのおかげで、自己ベスト且つみごと完走できたと思っておりやす。
本当にありがとうございます。
みなさんもぜひ、脚を運んでいただければと思います~。
第三回いわて盛岡シティマラソンにてPB達成!・・・・・も、サブ3.5達成はならず
岩手県盛岡市で10月23日 (日) に、3年ぶりに開催されたいわて盛岡シティマラソン 2022に参加してきました!
自己ベスト (3:54:23) より更新できました!
目標のサブ3.5 (3時間半切り) は達成できず・・・・・・目標はいきなり達成したらおもしろくないもんね!
完走記念の南部鉄器製メダルをいただくことができました!
スタート地点は盛岡城跡公園!
市街地あり山あり谷ありの素晴らしいコース!
とにかく盛岡市の方々が沿道から応援してくれるのが励みになりました!
スタートのブラスバンドは熱い!
ボランティアスタッフの皆様は丁寧且つ親切に対応してくださいました!
かなり後押しになりました。
「岩手に来てくれてありがとう!」
「盛岡に来てくれてありがとう!」
という声援が多く温かい気持ちになりました。
ゲストランナーの和田正人さんはハイタッチしてくれましたし、めちゃくちゃかっこよくてナイスガイでした。
箱根駅伝での実績も考えると、初めてのゲストランナーというのは意外でした。
セーラーヴィーナスでおなじみ、一関市出身の小松彩夏さんもゲストランナーとして明るくかわいい雰囲気で盛り上げてくれました。
「502EASY」のアイテムを身に着けたモデルさんがいらっしゃったのもグーッですね。
8月, 9月にコンディションの悪化により練習量が減ってしまいましたが、4月, 5月のハードトレーニングの貯金が効いていた感じですね。
今回は、中3日でレースを迎えられるように調整したり、前日にオイルマッサージ (小学校6年間同じクラスだった子がオーナーのお店) でコンディショニングしたりと、好調な状態で本番を迎えられたのも大きいように思います。
レース本番では、「かからないこと」と「どこかで仕掛けること」を意識しました。
「かからないこと」については、前半飛ばさないように心掛けたつもりでした。
結果として、前回よりもペースアップしていましたが終盤まで脚力をある程度持続できたので結果オーライです。(膝裏がものすごく痛くなりましたが・・・・・・。)
「どこかで仕掛けること」については、10km~20kmの区間でペースを上げたところでしょうか。
とにかく楽しかったし盛岡の良さを存分に味わえたので2023年以降も積極的に出場したいです。
マラソン疲労を抜いてスクワット、スクワットで鍛えなおしたいと強く決意します。
あんバター!
今回はオリジナル!「クッキー&バニラ + 田野畑牛乳」!
どんなものにだって 耳をすまして歩く あらゆるものに
気づくことができるように 失わないように
きっと胸の奥にある ほんの小さな勇気
強く抱き締めて僕は どんな雑踏も 時も
生きていこうと思う
ーSAYAKA / ever since より引用ー
と歌っていた神田沙也加さんが亡くなったからにはよほどの事情があったんだろうな。
哀しい。
寂しい。
岩手県盛岡市よりふるさと納税返礼品が届きました!届きまSTAR☆ ~2nd.~
ベアレン鋳造所さんからベアレンビール5種とグラスが届きました~☆
わーいわーい\(^o^)/
盛岡シティマラソン2021が開催されるかどうか、際どい状況だと思いますがCOVID-19に負けず盛岡の街を走れる日を切に願う。