競馬は数学だ! ~マイルCSは負けたけど~
こんばんは。ひまざぶです。ヾ(*´∀`*)ノ
よく、学校の勉強は社会では役に立たないとおっしゃる方を見かけます。(・v・)
そんななかでも、特に数学や算数に対してこのようなことをいう人が多いと感じます。(´。・д人)
しかし、私は数学がイチバン役に立つ科目だと信じていますヾ(o´ェ`o)ノ
最近、はてなブログでも掛ける数掛けられる数論争が繰り広げられるなど、算数数学が流行っているようで嬉しいです。( ´艸`)
Togetter - 「かけ算の5×3と3×5って違うの?」
5人グループが4つやから5×4=20だとかお釣りの計算だとか四則演算やよく使いますよね(・∀・)
でも、わたしが最もお世話になっているのは高校数学1Aで習うあの単元、そう、「場合の数と確率」です∠(・`_´・ )
競馬が好きな私は予想結果からどのような馬券を買うべきかを決める際に場合の数を計算してウンウン唸って馬のごとく、馬券を購入します(・q・)
3連単なら、プロの予想師でも最低50通りくらいは買わなきゃ当たらないといいます。
それでは3連複ならどうかというと、順番を考慮しなくていいわけですから3!=3×2=6倍の確率になるわけなので組み合わせは50÷6=8.3なので8通りくらいは買わなくてはいけません。
そのなかでももしも自信のある組み合わせがあったとしたら、その組み合わせが3連複の6倍以下のオッズなら3連単にする必要はなく、3連複を購入して1口あたりの購入額を増やせばいいということになり。。。。。。
ぐちゃぐちゃ考えたところで当たらん時は当たらんのです。。。。゚+(。ノдヽ。)゚+。
トーセンラーが3着以内に入る確率は0%と踏んで購入しましたが結果は1着。
コパノリチャードは100%の確率で3着以内になると思いましたが結果は4着。
確率。。。場合の数。。。役に。。。立ってる。。。?